社会保険労務士の仕事、年収、将来性。
「社会保険労務士」の資格取得に関するお話をしてきましたが、ここで少し話題を変えましょう。最初に“社会保険労務士さんの仕事ぶりがカッコ良く感じられて……”と書きました。では、「その仕事は?」というと、
企業における社員の労働条件向上や福祉にまつわる仕事、労働保険や社会保険の申請、労務にかかわるすべての問題に関わる仕事です。社会保険庁への出入りし、社員やその家族の年金のことなどさまざまな相談に乗ることも。最近はメンタル面のサポートにひと役買うことが求められるなど、業務の幅が広がっています。ニーズが増えているのは、「独立開業型」の資格と言われる所以。将来の独立のほか、スペシャリストとして企業内で活躍するなど、ステップアップは間違いありません。
■社会保険労務士の仕事
・1号業務= |
健康保険、雇用保険、厚生年金、労災保険への加入・脱退・給付の手続き。助成金/休業補償給付/傷病手当金などの請求 |
|---|---|
・2号業務= |
就業規則、各種労使協定の作成/労働者名簿・賃金台帳の作成 |
・3号業務= |
人事や労務に関するコンサルタント業務 |
特に、「1号業務」「2号業務」は社会保険労務士のみに許されている業務。「3号業務」はキャリアが求められる業務です。「独立後の年収は?」というと、
開業1年目は、100~200万円ぐらいでしょうか。まだまだ営業努力が必要で、顧客獲得が当面の課題に。2~3年目で300~500万円。顧客獲得に成功し、経営が軌道に乗り始める頃です。そのまま5年ぐらいが過ぎれば、600~800万円。多忙になり、スタッフを雇って事業拡張を目指す時期です。あくまで平均値や一般的に言われていることですから、皆が当てはまるわけではありません。なかには1,000万円以上を稼ぎ出す「社会保険労務士」も……営業力を養い、人脈づくりに努めること、ちょっとした運に恵まれることも条件のひとつかも知れませんが、実現は可能。「フォーサイト」の通信講座で夢を叶えたように、年収アップもガンバリマス!
